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パルスエッグとは?本当にストレス解消の効果ある?開発者に聞いてみた

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パルスエッグとは

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 パルスエッグとは、名前のとおり卵のような形の物体から低周波パルスが発して「心のセルフコントロール」を試みるストレス緩和・安眠グッズ。14Hzから1Hzまで3分間かけて周波数を漸減するリラックスモードと30Hzから73Hzまで1分間かけて周波数を漸増するアクティブモードを搭載しています。

 極度の緊張感やイライラ、落ち込みのなどのさまざまな心の動きに合わせてモードを切り替え、手の平で軽く握って使用するようです。リラックスモードでは心の安定、睡眠導入、アクティブモードでは心の活性化や集中力を高めることなどが期待されるようです。

パルスエッグは怪しい?

 「手に電気を流してストレス解消・寝つきが改善するというのは怪しい!」「握るだけでストレスが解消できたらメンタルクリニックはいらない!」とも思われるかもしれません。実際にパルスエッグを利用した人でも賛否両論のようです。
 パルスエッグのAmazonレビューの総合点数は5点満点のうち、3.5。「これがないと安心できない」「寝覚めがすっきりと」「寝る前に仕事の事ばかり考えてしまうときに握ると集中が緩和され落ち着いた気になる」という肯定派から「数値に表れないから信用できない」「あまり効果が実感できなかった」と否定する利用者までさまざまなレビューが書き込まれています。

パルスエッグの効果とは?

 実際にどんな効果が期待できるのか、販売している株式会社ホーマーイオン研究所の研究開発本部の秋本龍二さんに話を聞いてみました。

 株式会社ホーマーイオン研究所は医療用治療器を製造している低周波治療器の専門メーカー。秋本さんは「パルスエッグからも微弱電流(低周波)がでていますが、病院で使われている治療機器とはその対象や効果が違います。整形外科領域で使われている治療機器の目的は、疼痛緩和、筋萎縮の改善などですが、パルスエッグでは心の健康、おもに緊張やストレスを和らげる癒しグッズという性格が強い生活雑貨です」と語ります。

 低周波を使った医療機器の開発の過程で、頭部へ通電する周波数を漸減させることで、睡眠を誘発し交感神経を抑制することと周波数を漸増することで覚醒レベルの上昇が見られているとのこと。パルスエッグにはその技術を応用していると説明しています。

電気刺激で痛い?

 パルスエッグは身体に電気を流すものですから、痛いのでは? という疑問があります。

 特別電気が苦手というyoutuberのヒカキンさんが実体験を配信していますが、かなり怯えながら使用していました。

 結局「ちゃっちーオモチャやおまじない程度ではなく、ばっちり強いものでした~」「不思議な感じ」「手のツボに効いている感じ」「電気がめちゃくちゃ苦手な僕でも耐えられたんで大丈夫」という感想。

 心の活性化や集中力を高める「アクティブモード」では痛いという人もいるようです。

 本来、脳へ低周波の微弱電流を流すときは刺激がほとんどないようにしていたらしいですが、第二の脳といわれる手から刺激を与えるときは、あえて有感刺激にしているようです。

 よくある家庭用低周波治療器の感覚でしょうか。最近話題のSIXPAD利用者なら感覚がわかるかもしれません。

パルスエッグを使うときに注意したいポイント

 身体に電気を流すので、それなりに注意事項はあるようです。特に注意したいのが、ペースメーカーなどの体内植込み型医用電気機器、心電計などの装着型の医用電気機器との併用。誤作動の可能性があるので避けてくださいとのこと。

 ちなみにリラックスモードは左手、アクティブモードは右手でやるほうが効果が高いとのこと。また手のひらが乾燥していると通電しづらいため、手が乾燥しているときは手のひらの中央を湿らせるか温かい息を吹きかけると通電するようになるようです。それから、くれぐれもビリビリいたずらグッズとしては使わないでくださいね。

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