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人間ドックのプレゼントは母の日・父の日にオススメ

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「母の日」「父の日」のプレゼントは健康を

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両親の健康が一番の幸せ(depositphotos.com)

毎年頭を悩ませられる「母の日」「父の日」のプレゼント。

このところランキング上昇中なのが両親への「健康」のプレゼント。健康をプレゼントといえば「マッサージ用品」「ダイエットグッズ」「ストレッチ用品」「ウォーキングシューズ」「ストレッチマット」などが思い浮かびます。ところがいっそのこと人間ドックをそのままプレゼントしてしまいましょうという流れになってきました。

 父の日や母の日に感謝の気持ちを伝えたいし、なにより健康で長生きして欲しいという気持ちを込めて人間ドックはかなり喜ばれるプレゼントとなりそうです。

健康診断と人間ドックはどう違う?

 ところで健康診断と人間ドックの違いは何でしょうか? どちらもその目的は検査時点での健康状態を客観的に知り、病気や健康異常を早期発見して健康を保持することです。

 ただ違いもあります。まずは検査する項目数が、健康診断ではせいぜい10~15項目ですが、人間ドックでは50以上、場合によっては100項目近い検査を行います。

 さらに法的な位置づけも違います。人間ドックの受診に法的な義務はなく、それぞれが自由意志で検査を受けるものです。そのため、人間ドックは医療機関によって検査項目が違いますし、婦人科ドック、脳ドックや心臓ドックといった分野に特化したさまざまなパックがあるのも特徴です。

 一方、健康診断は会社や自治体から受診を促す通知がきます。これは労働安全衛生法で義務付けられているのです。また、2008年4月から生活習慣病予防に着目した特定健診の制度も始まり、各自治体では各種がん検診と健康診断(特定健診等)を行なっています。

 両者のもっとも大きな違いは費用ですね。健康診断ではほとんど健康保険が適用されますから、無料からせいぜい数千円前後の負担。ところが人間ドッグでは健康保険が適用されず、定価というものが無いために高額になっています。最も安いパックでも5万円程度、高額な検査機器を使用し、大量の検査項目を希望する場合には数十万円もなります。

自分の健康は後回しにしてしまう傾向

 まずは基本的な健康診断を受けていればさほど問題がなさそうです。しかし、現実にはなかなかそううまくいってはいません。

 40~74歳を対象とした特定健診(メタボ健診)の受診率はほぼ半数にとどまっています。平成25年に実施された「国民生活基礎調査では、日本のがん検診受診率は、男性の場合、胃がん、肺がん、大腸がん検診の受診率は4割程度で、女性の場合、乳がん、子宮頸がん検診を含めた5つのがん検診の受診率は3〜4割台となっています。特に子宮頸がん、乳がんについては、検診受診率が低い状況なのです。

 がん検診を受診した人たちの理由をみても、60%以上が「周りに言われたから」という消極的な理由が多く、自分の健康は後回しにしてしまう傾向が見て取れます。

 受診しない理由としては「何の病気も見つからなかったら意味がない」「何か見つかったら嫌」「検査自体が嫌い」「健康には自信がある」「今まで大病をしていない」「お金がない、もったいない」「病院という場所を好まない」などなど。

 両親のぶつぶつとしたボヤキや文句が目に浮かんでくる回答ですね。

 確かに病院というものを好きな人はいません。健康な人が人間ドックを自分で予約してわざわざ時間を作って受診するのはとても面倒だというのはよくわかります。しかし、子供からプレゼントされたらどうでしょう。親も子供からのせっかくの心遣いなので行く気にもなるのではないでしょうか。面倒で億劫な病院での検査も、キッカケさえあれば重い腰を上げてくれるはずです。

人間ドッククーポン、シオクル、おうちでドックがオススメ

 健康診断はプレゼントできませんが、人間ドックのプレゼントは可能です。そんなサービスをいくつかピックアップしてみました。

●「マーソギフト券」
 健康診断はプレゼントできませんが、人間ドックのプレゼントは可能です
「マーソギフト券」は、提携医療施設で使用できる人間ドック・健診ギフト券です。ホームページで紹介されているのは50000円のギフト券ですが、追加検査の料金もカードで決済可能です。20種類を超えるメッセージカードを無料でつけることができるので、日ごろ伝えられない感謝の言葉を選んで添えましょう。ただ、提携医療施設でのみ利用可能なギフト券ですから、近くにて提携療施設があるかどうかの確認は必要です。

https://www.mrso.jp/gifts/

●「シオクル(cocrew)」
 受診者の基本情報から最適プランを検索して受診する医療機関、検査プランを提案してくれるのが「家族間で健康を仕送りし合えるサービスです。」がうたい文句の「シオクル(cocrew)」。こちらは離れて暮らす両親へのプレゼントという考え方をさらに進め、あらゆる家族間で健康を仕送るというコンセプト。

 都会に出て一人暮らしをしている子どもたちの健康はどうか、結婚をして親元を離れた娘や息子は元気か? そんな気遣いをプレゼントの形にしています。

https://cocrew.xyz/

●「おうちでドック」
 人間ドックの料金は天井知らず。しかも、いくら子どもがお金を払ってくれたらからといっても、結局はわざわざ病院まで行ってかなり長い時間をかけて検査を受けなければなりません。このわずらわしさが最大の壁です。この大きな壁を打ち破るのが「おうちでドック」。

「おうちでドック」は、利用者が指先から採取した数滴の血液と尿を郵送で検査機関に送り、2週間以内にがんや糖尿病、動脈硬化など男性で16種類、女性で18種類の疾病リスクの結果が返送される自宅型人間ドック。ひとつの検査キットでこれだけ多くのがんや生活習慣病をチェックできるのは日本で初めてです。
 
 リスクチェックできるがんは、胃がん、大腸がん、食道がん、肺がん、乳がん、すい臓がん、卵巣がん、胆嚢・胆管がん、卵巣がん、子宮体がん、前立腺がん、肝臓がん。
 生活習慣病では、糖尿病、肥満、高血圧、栄養障害、脂質代謝異常、動脈硬化、腎機能障害、痛風・尿路結石、肝機能障害。
 
 もし検査結果に問題や不安があれば、利用者は、参加している医師と結果や健康について直接電話で相談ができます。また、がん専門医によるセカンドオピニオン相談も無料でできるサービスがついています。一般販売価格は男性用、女性用共通で19,800円(税抜)と手ごろな価格なのも魅力。送る側の負担もそれほど重くないですね。


 両親の健康を願う日は何も「母の日」「父の日」だけではありません。キッカケはたくさんあります。退職祝い、結婚記念日、誕生日、還暦祝い、敬老の日などなど、親を思いながら人間ドックをプレゼントしてみてはどうでしょう。

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