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遺伝子検査でダイエットを効率的に 『DNA SLIMダイエット遺伝子検査キット』を40代ライターが体験してみた!

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遺伝子検査でダイエットを効率的に

 体重が増えて60キロ台に突入、慌てて運動して50キロ台前半まで減量する。こんなことを25年間で3回何度も繰り返しました。そして、現在はなんとかダイエットに成功し、今度こそは「もう二度と太らない」と心に決めました。だって、ダイエットって大変なんだもの。

ダイエット成功のために自分の体質を知ることに

そのためには自分の体質を知っておくべきと思い至り、「遺伝子検査」にチャレンジすることにしました。とはいえ、今や巷に遺伝子検査キットがあふれていて迷う迷う……。

ただ、今回は「もう太りたくない!」が最優先事項なので、「ダイエット遺伝子」が調べられて最適なダイエットプランを提案してくれるというハーセリーズの『DNA SLIMダイエット遺伝子検査キット』をチョイスしました。

ということで、早速、箱を開けると……
「遺伝子検査キット」「遺伝子検査同意書」「郵送用の封筒」「説明書」
などが入っています。

今回の遺伝子検査キットは、綿棒で両頬の内側をこすって遺伝子を採取するタイプ。採血や採尿のように痛みや面倒なことも全くありません。ただ、注意書きには「清潔な場所で採取」と書いてあって、一瞬ひるみました(雑然とした部屋なもので)が、まあそこはテーブルの上を片付け、アルコール除菌のウェットティッシュで軽く拭いて……という感じでスタンバイOK!

検査キットを容器から取り出して頬の内側を片方10回ずつ綿棒の先でこすり、乾かして容器に戻すとあったので、綿棒の先が何かに触れないように注意しながら15分ほど放置して終了。なんとまあ楽ちん。これを同意書と一緒に同梱の返送用の封筒に入れて郵送します。

 同意書は遺伝子検査の承諾について署名が必要で、その裏面は食行動チェックリストになっています。「コンビニをよく利用する」「脂っこい物が好き」「菓子パンをよく食べる」「料理があまるともったいないので食べてしまう」など、食生活に関する30個弱の質問事項に対して、「全くその通り」「その傾向あり」「時々あり」「そんなことない」の4段階で回答する形式になっています。このリストで食生活を把握し、測定した遺伝子と照らし合わせて、もっとも効果的なダイエット方法を導き出す、というわけです。

2週間後に届いた検査結果にショック!

 そして待つことおよそ2週間、結果が返ってきました。ドキドキしながら封筒を開封すると、中には、A4、7ページに及ぶレポートが。

① 分析結果とアドバイス
② 食事のアドバイス
③ 運動のアドバイス
④ ダイエットプラン
⑤ 各遺伝子の説明と分析結果
⑥ 参考文献一覧
⑦ 食行動判定結果

 1ページ目は、遺伝と食生活によって、私がどのような体質なのか、ということがどどーんと書いてあります。
 結果、「皮下脂肪型肥満」でした。ヒト型のイラストに脂肪がつきやすい部位が示されていますが、見事! 私が太くて太くて悩んでいる太もも、ふくらはぎ、腰回りに肉がつくとのこと。イラストでこの上なくわかりやすく示されているのでショックもひとしおです。

 さらに細かく説明を見ていくと、脂質の代謝が低い体質だとわかりました。焼肉、揚げ物、ピザ、ラーメン……とにかく脂っこい食事が大好物だというのに。ということは、たくさん摂取したら脂肪になりやすいということですね? 
 さらにさらに、基礎代謝が標準の人より1日に45キロカロリー低く、筋肉がつきにくい体質とのこと。油の代謝が悪く、基礎代謝が低く、筋肉がつきにくい……。どうりで油断するとすぐ太るわけだ。
 以前鍼灸師に、「太ももの太さの割には筋肉が細い」といわれたことを思い出して、ああ、すべては遺伝子で決まっていたのね……と腑に落ちつつ、気分は落ち込むのでした。

 次のページには食事のアドバイスが記されています。日々の食生活のアドバイスとして、油を使う「揚げ物」「炒め物」よりは「蒸す」「煮る」「網焼き」などの調理法が勧められています。また、揚げ物やスナック菓子、脂身の多い肉は避けた方がいい、脂質代謝を促すビタミンB2が豊富な食品、たとえば納豆、卵、レバー、大豆、牛乳、たらこ、マイタケなどを多めに摂るように、とも指導されていて、早速、夕食を好物の肉汁たっぷりハンバーグから、オススメメニューにあった豆腐ハンバーグに変更したのでした。
 調理法やメニューまで提案 されていますが、要は、「油を控えめに」ということです。また、脂質代謝を促すビタミンB2が豊富な食品、たとえば納豆、卵、レバー、大豆、牛乳、たらこ、マイタケなどが列挙されています。
 3ページ目は運動のアドバイス。筋肉がつきにくいので筋肉トレーニングが推奨されています。
 4ページ目。ダイエットプランですが、なんと、私、標準体重以下なので減量は控えましょう、とのことです。しかし、痩せているのは今だけの話で、とにかく太りやすいので油断しないことを心に誓いました。

遺伝子の変異でこんなにタイプが違うらしい

 5ページ目は各遺伝子の説明。体重の増減に関わる遺伝子には「食行動調節系遺伝子」と「エネルギー代謝調節系遺伝子」があります。これらの遺伝子のうち、変異したものを親から受け継いでいると肥満になりやすくなります。食行動調節系遺伝子には「高カロリー嗜好」「過食傾向」があり、特に「高カロリー嗜好」が変異していると本能的に高カロリー食が好きで過食しやすい傾向にあるとのこと。 標準の人と比べてなんと1食事あたり100キロカロリー(!)も多く摂取してしまうという恐ろしい遺伝子…。幸いなことに私はこのタイプではありませんでした。

 また、エネルギー代謝調節系遺伝子には、「内臓脂肪型」「皮下脂肪型」「痩せ型」の三種類あり、「内臓脂肪型」が変異していると糖質の代謝が、「皮下脂肪型」が変異していると脂肪の代謝が悪く下半身に肉がつきやすくなります。

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エネルギー代謝調節系遺伝子の説明

 逆に「痩せ型」が変異していると、基礎代謝が約170キロカロリー高くなって太りにくいのですが、たんぱく質の吸収が悪く筋肉がつきにくいため一旦太ると痩せにくく、筋肉を落とさない努力が必要になります。私は両親から皮下脂肪型の遺伝子を受け継いでいて、片親から痩せ型の遺伝子を受け継いでいたため、完全に皮下脂肪型で、半分痩せ型ということになり、標準よりも1日に45キロカロリー基礎代謝が低く、通常より太りやすいというわけです。

 7ページ目は先に提出した食行動チェックリストを元に私の食行動が判定されています。正常体重なのに正常体重者よりも偏食、過食傾向に偏っているということは、ジョギングによるカロリー消費をやめたら、あっという間に太る、ということになります。現状を維持したかったら食生活を見直すのが手っ取り早い、ということがわかりました。わかってはいましたが……。

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食行動判定結果

この結果を見て今後は、外食する際には揚げ物の注文を少し控えたり、ドレッシングを減らしたり、カルビよりロースを食べることにしようと決意しました。また、野菜を多めにとることも大事。残さず食べていたけれど、太らないためには時には残すことも必要かなと思いました。さらにさらに、有酸素運動を少し減らす代わりに徐々に筋力トレーニングもメニューに取り入れることにしました。

普通の人より太りやすく、しかも太い足にさらに肉がつくなんて!……それは絶対にイヤなので!!
(文=吉田香)

※この記事は体験談であり、効果効能を紹介するわけではありません。

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